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横浜バラクラ イングリッシュガーデン2010/05/08

今年3月にグランドオープンした横浜バラクラに行ってきました! 英国式庭園の先駆者といわれるケイ山田さんが主催されていて、蓼科高原にあるバラクライングリッシュガーデンは今年で 20周年をむかえたそうです。 今は『クラシックローズの世界』というイベントがやっていました♪
テーマごとのお庭は芸術的な色彩です。 こんな珍しい形の植物があるんだなぁと、博物館にでもきたような気分です。
構造物の使い方とか、植物の組み合わせなどなど とても勉強になります。
キリンか馬の頭のようにみえますね。
黒い縁がエキゾチックなつぼみ。
お庭の外のプランツセンターでは植物の苗が売っています。 バラの種類がとっても豊富ですね。 (kato)

シンプルに、、2010/05/13

愛機Ducati998F.E
ちょと前になりましが、仕事の合間を縫って箱根を一周して来ました。連休前(中日の平日)のせいか、交通量も少なめで、久々に愉しく流すコトが出来ました。

私は大の車輪好きで、タイヤの付いている乗り物は何でも好きです。クルマ、バイク、自転車、変わり種では田植え機やユンボ(これはキャタピラですね(^^;)も運転したコトがあります。
自分の思い通りに動かせたり、時間も気にせず気の向くままに旅に出たり、、、それだけで自由を感じたり、無条件で楽しめました。

そんな中、近年のミニバンブームには時代の変化、価値観の変化がうかがえられます。俗に「自動車の白物家電化」とも揶揄されていますが、目的の最大公倍数を狙う考え方が多数を占めている様に思われます。

「出来るだけ多くの人や荷物を積めることができ、且つ安い」

確かに、これらのコトは自動車の目的でもありますし、大切なコトなのですが、本当にそれが日々必要で、その性能を享受出来ている人はなかなかいないのではないでしょうか?
大抵の人はいざという時のため、、程度で、殆んど使われない無駄な空間と共に移動しているのではないでしょうか?

モノには意思があり、真理があます。
設計者の思いがあり、思想があります。
自身の描く目的や利用用途を正確に把握し、無駄のないシンプルな形を追い求める。。。
これは生き方も一緒かも知れません。

シンプルに、、簡単そうで一番難しい事ですね。特に多様化した現代においては、(yam)

鎌倉竹のお庭~報国寺2010/05/15

鎌倉『報国寺』の竹林です~!週末に鎌倉に行ってきました。 今まさに伸びていこうとするタケノコ。とっても清々しい気持ちになります。勢いを感じますね。
なんだかタケノコって獣のような皮をまとってますね。力強いです。 (kato)

かなガーデン2010/05/17

ちょっと前になりますが、 神奈川県平塚市に今年3月にオープンした『かなガーデン』 にいってきました!
『園芸と農業に親しみ・学び・体験できる神奈川県立花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」(かなガーデン)』は、横浜スタジアムの3.5倍(92000平方メートル)あり、旧県農業総合研究所跡地につくられました。 『四季を通じで花を観賞できる「フラワーゾーン」、どこかなつかしい田んぼから野菜・フルーツまで農園風景が楽しめる「アグリゾーン」、体験学習や展示会などが行われる「みぐみの研究棟ゾーン」の3つのゾーン』 からなっています。
(アグリゾーン) かなガーデンではチェコの国民的作家、カレル・チャペックがシンボルになっています。 カレル・チャペックは園芸家としても知られていて、著書の「園芸家12カ月」は園芸好きの性質を面白おかしく描いているんです♪愛情たっぷりの本です。
各エリアにもとっても詩的な名前がついています。 名札もシンプルで素敵ですね。
その中でもくぎづけになったのは「風ぐるま迷図」です。 風ぐるまとはクレマチスのことなんですね。 ひとつひとつ個性的で、また素敵な名前がついていました。
(カウンテス・ラブレース)
(ジョセフィーヌ)
(藤かほり)
(バルバラ)
(ダッチェス・オブ・エジンバラ)
(花炎)
(リトル・マーメイド)
(ミセス・チョムリー) チョムリーさんはとっても大きな花でした。 (kato)

原宿・代々木めぐり2010/05/20

今日は原宿・代々木へショールームを 観に行ってきました!カタログで見ていても やっぱり現物を見るのがいいですよね~。いろんな色見本をみると テンションがあがってきます。
原宿駅を降りて少しわき道にそれると、太田記念美術館がありました。 とても立派な鎖樋がついています。
力強い鎖樋ですね。鎖樋は雨の日にはいっそう風情がありますね♪
原宿駅からさらに少し行くと、深い緑がみえてきました。 東郷神社と東郷記念館の杜です。原宿駅のこんな近くにこんな深い緑があったんですね。
こちらが一軒目に訪問したショールームの会社になります~ (kato)